こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち (文春文庫) [ 渡辺一史 ]
筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち 文春文庫 渡辺一史 文藝春秋コンナ ヨフケ ニ バナナ カヨ ワタナベ,カズフミ 発行年月:2013年07月10日 予約締切日:2013年07月05日 ページ数:558p サイズ:文庫 ISBN:9784167838706 渡辺一史(ワタナベカズフミ) 1968年、名古屋市生まれ。
中学・高校、浪人時代を大阪府豊中市で過ごし、1987年、北海道大学理2系入学と同時に札幌市に移り住む。
1991年、北大文学部行動科学科を中退後、北海道を拠点に活動するフリーライターとなる。
2003年刊『こんな夜更けにバナナかよ』で、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
2011年刊『北の無人駅から』で、サントリー学芸賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 今夜もシカノは眠れない/第1章 ワガママなのも私の生き方ーこの家は、確かに「戦場」だった/第2章 介助する学生たちーボランティアには何があるのか1/第3章 私の障害、私の利害ー「自立生活」と「障害者運動」/第4章 鎖につながれた犬じゃないー呼吸器をつけた自立生活への挑戦/第5章 人工呼吸器はわれなりー筋ジス医療と人工呼吸療法の最前線/第6章 介助する女性たちーボランティアには何があるのか2/第7章 夜明け前の介助ー人が人と生きることの喜びと悲しみ/エピローグ 燃え尽きたあとに残るもの ボランティアの現場、そこは「戦場」だったー筋ジストロフィーの鹿野靖明さんと、彼を支える学生や主婦らボランティアの日常を描いた本作には、現代の若者の悩みと介護・福祉をめぐる今日的問題のすべてが凝縮されている。
講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞した名著。
本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉 文庫 人文・思想・社会
- 商品価格:950円
- レビュー件数:2件
- レビュー平均:4.0(5点満点)
ボランティア 関連ツイート
RT @Cherry551551: 今日は悲しいお知らせです。
@ouryouinpei 2019/02/16 01:01
はなちゃんが何者かに、スタンガンの様な物でショックを与えられ、ボランティアさんに急遽病院に搬送されましたが、息を引き取りました。多数犯人の目撃者がおり、警察にも通報しています。 https://t.co/5vWxG…
RT @maigo_dog_: @kissmark0727 迷子犬の掲示板です。 ボランティアで情報拡散しています。保護ありがとうございます。
@nskdhime12 2019/02/16 00:51
愛知県一宮市でよろしいでしょうか?
リツイしますね。他のSNSでも投稿できます。ご利用下さい❤️HPはこちら https://t.c…
RT @tkq12: 東京五輪でボランティアに通訳やらせるってのはこういう何時代に生きてるのかわけのわからない人もバンバン使うってことなんだよな
@if2was1 2019/02/16 01:01
アフリカ選手を「チンパンジー」呼ばわり 通訳がブログで | NHKニュース https://t.co/REXvQejk4U